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山口の人にとっての「ふりかけ」って何?
山口県の人には、共通して1つみんなが口をそろえて言えるふりかけがあります!それは、【しそわかめ】一家に一袋はあるであろうふりかけです。
では、詳細を見ていきますね!
というか、「しそわかめ」調べるまで山口県内の同じ会社が作ってるかと思ってました。
しそわかめとは?
しそわかめは、その名のとおり「しそ」と「わかめ」入りのふりかけのこと。山口で有名な会社は、萩・井上商店と長門・国近(くにちか)商店の「しそわかめ」。
わかめのほか、しそ、ごま、かつおだしで味付けされています!
株式会社井上商店のしそわかめ
萩市、井上商店さんの「しそわかめ」は、創業明治4年にソフトふりかけ「しそわかめ」として発売されました。萩では、昔から天日干しのわかめを細かく切って、ご飯にかけて食べる風習があったそう。
ご飯にかけたり、おにぎりにしたり、卵焼き、納豆や冷ややっこにかけてもGOOD!!
■賞味期限 常温6ヶ月
■内容量 80g
■株式会社 井上商店
株式会社井上商店のしそわかめの口コミ
私がXで「山口の人に質問です!山口の人にとって、ふりかけといえば何ですか?」と質問したところ、【しそわかめ】と答えてくれた方が多かったです!
山口の人に質問です!
— せな🌸 (@nanaseina234919) 2024年5月3日
山口の人にとって、
ふりかけといえば何ですか?🙋
【井上商店】しそわかめ80g×3袋を詳しくみる
↓
長門市国近商店のしそいりわかめ
「しそいりわかめ」を作っている長門市の国近商店は、創業130年の老舗。明治25年に創業しています。北長門地区にあり、金子みすゞのふるさと。
北長門地区も、萩市と同じように昔から天日干しのわかめを細かく切って、ご飯にかけて食べる風習があったそう。
■賞味期限 常温6ヶ月
■内容量 80g
■株式会社 国近商店
【国近商店】しそいりわかめ80g×4袋を詳しくみる
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山口の北部でわかめたくさん食べられてたんだね!知らなかったー!!同じ会社のものと思って食べてたけど、名前がちがうね。
「しそわかめ」と「しそいりわかめ」だった笑。ちゃんと見てないよね・・・
うどん「どんどん」
もういっこ、山口で有名なうどん屋さん「どんどん」も萩が発祥の地。わかめむすびがセットであるのもうなずけるね。「どんどん」は、創業51年!山口県人なら知らない人はいないうどんチェーン店です。
バナナマンのせっかくグルメで、日村さんが美味しそうに食べてた姿が思い浮かぶね。
やわらかくてもちもちとした麺に、お肉とわかめがのったうどんがスタンダード。透き通った出汁が最高です!!わかめむすびと一緒に食べると、山口県人で良かったー!て思います。
どんどんのうどん、「ふるさと納税」になってるらしい!!
↓ こんな感じで届くようです☆
↓ 1人前の分量はこちら
【ふるさと納税】どんどんうどん8人前を詳しくみる
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海藻がたっぷりとれる「しそわかめ」。お弁当にも最高なので、県外の人もぜひ食べてみてね☆